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保護者 ぷれジョブIN須坂さんよりメッセージをいただきました。

2012-03-14

今、私の息子(中1)がぷれジョブを始めて1年が過ぎたところで、現在は3期目に入っています。

 

大手チェーンの古本屋さん、地元スーパー、と続いて今は電気機器を製造する会社にお世話になっています。息子は、集中して整理したり作業をすることが得意なので、そのような仕事をお願いして来ました。

 

得意なことをさせて頂けるし、受け入れ先の方には褒めて頂き、定例会でもサポーターさんから頑張りを認めて頂けたりで、楽しいのでしょう。休まず熱心にぷれジョブに取り組んでいます。学校の先生方からも、祖父母からも関心を持ってもらえて、「仕事体験って楽しい」以上に「自分はとても良いことをしているんだ」と感じているようです。

 

実は、ぷれジョブを始めてからの一年は、小学校から中学校に変わった時期で彼の生活は大きく変化しました。集団生活が苦手なので、中学校へ入学した後、数か月後には毎日登校することが出来なくなり、クラスで授業を受けることも嫌がるようになりました。それでも、ぷれジョブは欠かさず行き、定例会ではきちんと報告が出来るようになってきました。

 

ジョブサポーターさんたちや受け入れ先の方も、みなさんそっと心配してくださっていました。ぷれジョブで張り切って仕事をしている姿からは想像できないそうです。

 

先日、須坂で行われたぷれジョブフォーラムでは、150人以上の方を前にして檀上に上がり、話をすることが出来たのですが、本当に嬉しかったです。中学校では、集会に出ることも嫌がって、体育館の片隅でみんなから隠れるように参加するのが精いっぱいなのですから。

 

親子ともども、学校環境の変化に翻弄されていた中、変わらずに続けていくことが出来るぷれジョブという活動があることに、どんなに安心感をもらったか言葉にすることはできません。親や学校の先生以外の方に受け入れてもらっているという実感は、社会に出ていく時に、息子の自信になるのでは、と淡い希望を持っています。

 

これからぷれジョブを一年、もう一年と続けていくと、息子が成長することはもちろん、ジョブサポーターさんや受け入れてくださる企業さんとのつながりが広がっていく事も、私たち家族にとって、とてもありがたいことだと感じています。続けていくことで、きっと今よりもっと確かな希望を持つことができるのでは、と思っています。

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